記事一覧

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

プラハ2日目

旅行も終盤、めっちゃ日本の朝ごはん食べたい…。
お味噌汁と納豆と焼鮭とか…昔は現地の“食”にばっちり順応出来てたけど、30代の適応能力の劣化に引くわー。

日本から持ってきた“永谷園松茸のお吸い物”を作っていただく。
皆オサレな紅茶やら作ってるウォーターサーバーの隣で。
「何か変なにおいする!」って思われてたかな、旅の恥は掻き捨てっつって。
foodpic7960729-min.jpg

今日はプラハ城へ。ギネスブックによると、世界最大、最古の城として認定されてるプラハ城。

さっそく今日も、今日とて24時間切符買おう!ってことで、窓口じゃない券売機にトライ。
500_33600747.jpg

もう訳の分からない券売機だった。
小銭しか入らん上に、小銭がないからと窓口や売店に行っても両替してくれないドSっぷり。
ここまで来たら意地。作ったよね、小銭。

昨日たくさんトラム乗ったし、今日はメトロで。
Photo 2017-09-21 18 20 32
Photo 2017-09-28 17 43 41
たどり着いたMalostranská駅でコーヒー自販機発見!潤沢にある小銭を使ってコーヒーリラックス…。
Photo 2017-09-21 18 30 51

で、出てきた。すり切り一杯なみなみ!ほんで熱い。火傷するわ。リラックスどころじゃない。
券売機のみならず自販機もなかなか強気の姿勢。

Malostranská駅からプラハ城までは徒歩10分弱。
城へ続く石畳の坂道をひたすら歩く…だんだん傾斜がきつくなってく。(登りはしんどかったので、写真は下り。)
Photo 2017-09-28 17 43 29

最後はもう坂道ってか階段みたいなってたけど、ここから見下ろすプラハの街並みは絶景。

Photo 2017-09-28 17 42 09

今でも衛兵がいる東門でセキュリティチェック。南庭園を散策しながら入場。
Photo 2017-09-28 17 41 52

キラキラ光るモルダウ川の穏やかな流れ、「百塔の街」プラハ。赤い屋根の街並みが、ジブリ映画みたいでとってもかわいい。
キキとオソノさん出逢ったのここじゃね?

Photo 2017-09-28 17 42 07
Photo 2017-09-28 17 42 33
昨日満喫したカレル橋もここから見える。
Photo 2017-09-28 17 44 32
Photo 2017-09-21 19 32 44-min

続いて聖ヴィート大聖堂。すっげー迫力!
なんたってプラハ城を代表する最も大きくて重要な教会、取り囲む観光客、人・人・人!
新海監督が描いたら、何らかの切ないすれ違いが起こりそうなくらいの人の群れ。
[広告] VPS

頂上から更なる絶景が見たくて、チケット購入して南塔90m、287段の階段を上まで登る。
images.jpg

こんな石段を、延々287段!
螺旋状になってる狭い階段、明かりも少し。
いろんな国の観光客の方々とすれ違うのがやっとのスペース。
その度、「あとどれくらい登るの?」「オーマイガー」「あと少し!頑張って」的なやりとりを楽しんでたのは序盤のみ。
後半はもう、無の境地で足を上げる動作に専念。「ハロー」って渾身のアルカイックスマイル。余裕ゼロ。

でも!この景色! 登った甲斐があったー。
Photo 2017-09-28 17 42 30
Photo 2017-09-28 17 42 36
塔の上にある時計を回している裏側も見られたよ。
Photo 2017-09-28 17 42 26

途中結婚式の(前撮り?)写真撮影に遭遇。
プロっぽいカメラ持った主人、撮影陣に見事に溶け込んで素敵な写真収めてましたよ。う~ん、花嫁さん綺麗。
Photo 2017-09-28 17 43 13

花嫁さんぶっ飛ばしそうな勢いでぐるんぐるんステップ踏んでたわ。
Photo 2017-09-28 17 43 10

そして聖ヴィート大聖堂といえば、ステンドグラス。
そう言えば志織も「ミュシャのステンドグラスは必見!」って言ってたっけ。
Photo 2017-09-28 17 43 32
ミュシャの祖国への恩恵が込められたもの。この色彩感覚と構図がもう!魅了されちゃってね。絶句。
Photo 2017-09-21 20 24 32-min
[広告] VPS

光の射し加減や角度で全く違って見える不思議、随分と長居してしまった。
Photo 2017-09-28 17 42 52
Photo 2017-09-28 17 42 45
Photo 2017-09-28 17 42 58
Photo 2017-09-28 17 40 39

奥の黄金小路、カラフルな家が並んる。フランツ・カフカの仕事場だった場所。
名前の由来は、『錬金術師が住んでいたから』なんだって。
Photo 2017-09-21 18 51 52-min
Photo 2017-09-28 17 41 59
このプラハ城、中庭だけでも3つあるし、広すぎてガイド無しだと訳分からなくなってくる。
でも、ガイド付けるとペース合わせなきゃあかんくなるから苦手。
波長合わない人だったりしたら、多分私ずっと爪とか見てる。

とは言え、建物一つ一つが感動的だから飽きることは全く無くて。
全部は回り切れないから、自分たちの観たかったとこだけダイジェストで。

Photo 2017-09-28 17 43 26

城内にあるカフェで休憩。
ホットワインでホッと一息。(韻踏んだYO。)
Photo 2017-09-28 17 43 20

主人は「小腹が減った。」とパニーニも追加。
Photo 2017-09-21 20 55 21-min

このパニーニがあんまし美味しくないくせに観光地ボッタクリ価格だったもんで、「市街戻ってからランチしたら良いのにー。」ってブゥブゥ器の小さな私。

帰路もMalostranská駅からメトロで同じルート、人が居ても関係なくちちくりあってるカップル横目に旧市街地近くのStaroměstská駅で下車。
Photo 2017-09-28 17 43 36
Photo 2017-09-21 18 24 29
ランチと、実質最終日だから日本へのお土産の買い物をば。
Photo 2017-09-28 17 43 51
Photo 2017-09-28 17 43 53
Photo 2017-09-28 17 43 56

連日レストラン三昧に若干飽きてきてたし、今日は陽気な雰囲気の中央広場の屋台でランチしよう!と言うことで。

たくさんのお土産屋さんや屋台の中で目を引いたのがこちら。
Photo 2017-09-28 17 44 01

プロシュットの骨付きロースト!匂いが伝わらないのが悔しい位の良い匂い。
プレゼンテーションがすごい…。「これにしよ!」2人共即決。

“屋台にはレストランみたいに英語話せる人居ないし、大丈夫かな?”
ってひるんだ己のシックスセンスを信じて止めとけば良かったんです。今思えば。
いきりたがりの私は強気でね。

「ツービアーとこの部位のお肉をこのポーションで、付け合せのマッシュポテトを適当に2人分見繕ってくれや。」みたいにね、オーダーしたんです。通ぶって。
いや、オーダー出来たつもりだったんです。
そのクソみたいな自信がね、大怪我の元凶だった訳。


どーーーーん!!
しめて1,011CZK(約5,200円)也。
Photo 2017-09-21 21 51 34

どかーーーーーーん!
Photo 2017-09-28 17 44 13

完っっっっっっ全にぼられたわ。
「こんなに無理だよ!食えない!払えない!」って反抗しても、現金見せてもてたし無理っぽい。

さっきまで「オイシヨ~♥アリガトゴザマス~♥」なんて愛想ふりまいてたスキンヘッドの兄ちゃん、急に「NE!(NO!)」とか言って強面になるし。えぇぇ~。

主人には「適当に2人分買ってくるから食べられる場所確保しといて~。」なんて調子良いこと言っちゃてたし。
ちょろっと文句言いながら、渋々払いました。もし今偶然手に百科事典持ってたら全力で顔面殴っちゃてたかも。
嘘、泣くかと思った。

さっきの観光地価格のパニーニなんてかわいいもんだった。
さっきブゥブゥ言ってたのが裏目に出る。形勢逆転。私涙目。

どう考えても物理的に食べきれないから、最後の力振り絞ってさっきのマッチョスキンからドギーバックをもらう。
食べられない分持って帰ろ…なんて傷口の手当てに励んでみたけど、パンと大量マッシュポテトがくそまずい。

…うん、詰んだ。

公園のベンチで食べてたけどね、9割近く鳩に食わせたわ。
ポッポポッポ~♪つって、めっちゃ寄ってきたわ。

もうね、悔しいのなんのって。
この後しばらく私は虫の息でね、大道芸人見ても、「あぁ、大道芸人だね。」って位のリアクションがやっとのテンション。
Photo 2017-09-28 17 44 49
こんなテンション低いギャラリーうっとうしいわーってインド人もびっくりしてたと思う。
Photo 2017-09-28 17 44 54

「もう両替いらんかなー。」
なんて言ってたけど、その足で両替に行きました。

(あ、今更何のフォローも効かないけどプロシュットはめちゃくちゃ美味かったんだよ。)

旧市街ゆ~るり散策しながらお買いもの。
Photo 2017-09-28 17 44 15
Photo 2017-09-28 17 44 09
Photo 2017-09-28 17 44 28

お土産買ったり、ストリートパフォーマンス見たり…スケジュール詰めてなかったし、贅沢な時間を過ごせた。

どう見ても80歳は超えてそうなおじいちゃんがすっごいパワフルに歌いながらサックス吹いてんのは超絶かっこ良かった。
Photo 2017-09-28 17 44 37
Photo 2017-09-28 17 44 46

チップ入れたらポストカードくれたよ。
今もうちの冷蔵庫にその存在感を残してる。あのおじいちゃんの歌声、あの雰囲気の中でもう1度聴きたいなぁ。

どうでも良いけど、行きかう人とかこっちの人皆鼻水ハンカチで拭くんだよね。“鼻をかむ”って言うかただ“拭く”感じ。
で、拭いたハンカチポケットに入れてエンドレスで使用すんの。

「あ、鼻、吸い込む機能ない感じ?」
って思ってたけど、こっちじゃ鼻をかむ行為(音)がすごく下品なんだって。

Photo 2017-09-28 17 45 15
Photo 2017-09-28 17 45 12
Photo 2017-09-28 17 45 36
Photo 2017-09-28 17 45 42
明日は早朝から帰国の為移動。
昨日今日と歩き通しでさすがに疲労困憊、特に脚が悲鳴をあげて。
スーパーでデリカやらワインやらビールやら買い込んでホテルまで戻る、もう最寄りのトラムなんかは完全に攻略したね。
でも何度「Děkuji (デクイー)ありがとう」って言っても、どいつもこいつも薄ら笑いしてんのは、完全になめられているからだわ。

Photo 2017-09-28 17 45 39
Photo 2017-09-28 17 45 18
初日あんなに恐々だった路地もちょっぴり慣れた。でももちろん安全第一、油断は禁物。
ホテルで帰り支度しつつ、ワイン呑みながら今日の出来事話してゆっくり過ごそう。

今朝「ケトルが壊れてるから交換しておいてね。」ってレセプションに確かに伝えたのに、担当が変わって色々言い訳されただけやった。
ま、こんなもんなんだよね。
日本のホスピタリティが過剰なのも良いと思うけど、同等のそれを期待するから日本人は“クレーマー”だって嫌われちゃうらしいし。
Photo 2017-09-28 17 45 29
Photo 2017-09-28 17 45 09
Photo 2017-09-28 17 45 26
Photo 2017-09-28 17 45 23

ほんで後で食べようとドギーバックにしたプロシュットは、冷めたらそこそこ不味かったわ。
悔しくてあのスキンヘッドの夢を見そうなプラハ最後の夜。
Photo 2017-09-28 17 45 06
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。