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ウィーン最終日、プラハへ。

ウィーン最終日、今日は朝からオーストリア土産を買いに行こう!と。
チェックアウトしても、クロークにスーツケースを預かってもらえて助かった。

連日のワインに完全に蝕まれている身体を奮い立たせて、少し大きなWien Mitte駅へ。
カフェや定番のショップ、スーパーも入った大きなモールがあるから残りの€使うのにも好都合。

もうSバーンとメトロに関しちゃ慣れたもんよ、ってな具合で調子に乗ってたら、乗り継ぎの表示がふいに消えたよね。
「この表示に沿って行けば余裕じゃねw」つってた表示が急に途絶えた。消えた?何?魔球?
道行く人に尋ねたら大通り1つ挟んだ向こうに行けってことで事なきを得たけど。

で、この日メトロ乗客のチケット所持検査実施されてて、駅構内物々しい雰囲気。
駅の改札口をブロックして数人の検査員が定期的に行われてるそうなんだけど、有効なチケットを提示出来なければ高額の罰金。
この罰金によって、“信用乗車制”を維持しているんだろうけど、警察っぽい人も居て仰々しい。

日本じゃJRや私鉄の経営体が、高度な自動改札システム(私もICOCA利用者)を駆使して運賃の“徹底徴収”に努めてる。
このシステムの設置や運用には、巨額な費用が費やされてるんだろうし、仮にウィーンみたいな“信用乗車制”に切り替えた場合、どのくらい不正乗車が発生するんだろ。てかシステム杜撰でも高額な罰金徴収出来るならコストって結局どっちがかかるんだろ。
つって旅行中考えたくない様なめんどくさいこと考えてもた。

買い物してたらこれまた志織とアレックスが来てくれて定番のお土産やら、美味しいコーヒー豆(種類豊富過ぎて自分で選ぶの無理ゲー。)やらアドバイスくれて。
うっかり忘れていた歯ブラシもゲット。(今日まで嫌がる浩志のを半ば強制的に兼用していた。爆)
もうここまで時間裂いてくれたら、惚れるよね。

最終日も案の定あいにくの雨だったけど、一区のお土産屋さんやワインショップを案内してもらう。
まずはランチ。ウィーン最後の食事は、“Gosser Bierklinik”にて。
ビール醸造会社のビアレストランらしくたーくさんのビール、中世の酒場みたいな雰囲気のビアホール。中世行ったことないけど。
店員さんが超フレンドリー、味もお酒に合うちょい濃い味付けが個人的にはヒット。
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4人でシェアするのもこれが最後かぁ、と思うとビールが進む…じゃなくてセンチメンタル。
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シュニッチェルを分厚くしてチーズやらなんやら入れた様なやつ。めちゃうま。
超ジャンキーなんだけど、ビールにマリアージュなんだから仕方ない。
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ウィーンの中心シュテファン寺院のすぐ近くにあるワインショップ、“WEIN&CO”。
オーストリアワインを中心にシャンパンやゼクト(オーストリアのスパークリングワイン)、デザートワインまでたくさんのワインが所狭しと!
元々赤より白ワイン派だけど、オーストリアワインは断然白が美味しい!気がする。
ちゃっかり試飲もしちゃって、ばっちし購入しました。
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(余談だけど、こっちの男性用トイレの小便器は日本のそれより位置が高いそう(日本人が短足なのかな。泣)。
「このワインショップの位置が一番高かった!」って騒いでたよ。笑
確かにシャレオツなおトイレでしたもの。お客様もシュっとしてるのかね。)
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旧市街の立派なパッサージュ(フランス語で「通過」や「小径」)も堪能できた。
フェルステル・パッサージュ、すごくノスタルジックな面影を残す場所。
ただの移動にも、要所要所を押さえてくれる志織とアレックスのホスピタリティのセンスには本当に驚かされる。

大理石張りの通路に、アーチ型の天井と壁柱がとっても印象的。
1970年代の終わりにはパサージュの流行りは廃れて荒れたらしんだけど、数々のリノベーションを経て、現在では高級店が並ぶラグジャリーなアーケードとして復活!素敵か!
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つい立ち止まってしまう様なお店が所狭しと。

2001年にウィーンにオープンしたチョコレート専門店“Xocolat”。
このお店は世界中の美味しいチョコレートを集めた究極のチョコレートショップ。
外観からは分からないくらいの広さ、目で見ても楽しめるチョコレートが一杯。
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フェルステル・パサージュにある高さ6メートルの噴水。これはヘインリッヒ・フォン・フェルステルの作品。
ホールは高い吹き抜けになってて、天井がガラス張りで明るい。
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プラハ行のレイルジェットの時間が迫っていたから、ウィーン中央 (Wien Hauptbahnhof)駅へ向かう。
以前は南駅という名称だったけど、近年全面改装を終え中央駅になったんだとか。
駅周辺も構内もめちゃくちゃきれいで、地下には飲食店やブックストア、小売店なんかもたくさん。

きょろきょろしながらアレックスに付いて行く。
あれ?志織がいなくなった?と思ったら、ミネラルウォーター買って来てくれてんの。
「電車で飲みな。」って。胸キュン。
この辺から別れのカウントダウン始まってて、寂しさがすんげー勢いで押し寄せてくる。

ほんで、ばかでかいスーツケース持った私たちを気遣ってか列車内まで荷物運ぶの手伝ってくれるの。
「もう良いよ、列車出ちゃうよー。」

これ以上優しくしないで~余計寂しくなるじゃん~。
っつってこらえてる所でなにやら志織がバックからおもむろに紙袋を?
「はいこれ!やまだの好きなシャルドネ!」

えー!!反則。やられた…!!
もうここで涙腺崩壊しました、とめどなくね。
もうなんてゆーか、この志織のツンデレ感が昔と変わってなくて、ぶっきらぼうな風でその実すっげー優しくて繊細で。
どんなにツンツンしてても、その人柄が透けて出ちゃうんだってば。
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あぁもう、駅のホームでちっちゃくなってく手を振る2人が滲んでね。列車のホームってのがまた旅愁をかきたてるよね。
ほら私、カタチから入りやすいから。
Danke! この恩返しは必ず!と浩志と誓って、素晴らしい思い出たくさんウィーンを後にしました。
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高速列車レイルジェットで4時間弱、ウィーン⇔プラハ区間は人気みたいだったので、事前に日本でブッキングしておいたチケットで。
チェコはEU加盟国だけど通貨は€よりもチェココルナ (CZK)が圧倒的に主流。
英語も通じたウィーンとは違って、メインの言語もほぼほぼチェコ語。

薄暗くなる頃プラハ着(ウィーンからの時差は±0)、着いたらとりあえず手持ちの¥をCZKに両替え。
両替屋の店員、10,000円札渡したら露骨に頭傾げてるし。
2,000円札出された時の店員みたいなリアクション。キョトンとしてね?大丈夫かな。

不安になりつつもなかなかの高レートだったから両替え、したらコミッションがっつり取られてた。
その上駅出たらノーコミッションの両替所たくさんあって、早くも足元見られた感…。あいつ…やっぱ使えねぇ。

ウィーンよりずっと物価が安いとは聞いてたけど、ここ最近日本円が安くなりすぎてる気がする。
韓国ウォンはこの10年で2倍になったらしいし、関係ないけど日本衰退し過ぎじゃね?もっと頑張ってー。

そして駅から出たらもう随分暗くて、目指すホテル、駅から徒歩圏内ってのを完全になめてた。
噂には聞いてたけど、どこもかしこも石畳、坂道まみれ。
余裕があったらそれに情緒があって画になるんだろうけど、朝から酒を煽り、4時間近く電車に揺られ、ばかでかいスーツケースを持った私たちにとってはこの坂道凶器でしかない。

そして悪い予感的中、ホテルは登り坂のずっと上。
「初チェコ♪絵本の様な街並み♥」なんつってインスタで承認欲求を満たす事もなく、「両手もふさがって写真どころじゃねーよ、ばかやろう。」であります。

ウィーンより町全体が暗い感じ、途中公園抜けてったけど、お草をお吸いになったのかな?と心配になる程にお元気なお方も居て。
第一印象「なんか物騒じゃね?」

ひたすら一歩一歩、黙々と歩いて何とかチェックイン。
チェコ初晩ご飯行くぞ~ってなったけど、旧市街新市街共に駅挟んで真逆。
今来た坂道を降りてレストランに行く気力もなく、近場のお店を散策。

テラス席で飲み食いしてるお店もちらほらあったので、ちら見でどんなメニューかチェック!
「どんなん食べてた?」
「“ギャートルズ”の肉喰らいついとる。」
「あっちは?」
「分からん、不味そう…。」

なんてスパイ行為をしばし行った結果、疲労もピーク。
もう金で解決しよう!と無難で小奇麗なステーキ屋さん“Kredenc Restaurant”へ。
英語の話せるスタッフは1人のみ。
このお兄ちゃん、アクセントと目力がすごい。視線は常に斜め上から。ぐいぐい感に若干怯みつつなんとかオーダーしていざ乾杯!

味は、うん、肉。肉だね。何か足りない肉。
けどサイドメニュー選びで目力ウェイターにだいぶHP持ってかれたんで、こっからソースとかスパイス追加でオーダーするHPは無い。
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ウィーンの時もそうやったけど、初戦はだいたい敗れるよね。ってことが分かりました。
コンビニでチェコビール買ってホテルリターン、明日からのプラハ観光作戦を練るとしましょう。
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