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ボランティア活動とか仕事とか

3年近くベトナムの男の子に日本語を教えるボランティアを行っていまして。
その子が今月一時帰国するんです。
日本でのベトナム人の労働法なんてニュースで取り上げられる機会は無くて、私も知らなかった。
法改訂されれば日本に戻ってくるのは12月。

元はと言えば、転職の為の失業期間中、「社会」との繋がりが欲しくて始めたこのボランティア。
あわよくば自分の英語の勉強にもなって一石二鳥♪
加古川市では無免許でもこういったボランティアが出来ると、市内外問わず希望者が集う“国際交流センター”がある。

登録した後、このセンターが相性が“良さそう”な人同士をマッチングさせるってゆーお見合い相談所みたいなシステム。
やっぱアメリカの方が良いなぁ…いや、イギリス英語を勉強したい。
いやいや、この際英語圏で気が合う人なら…なんてヨコシマな考えでわくわくしてなんですけどね。

数日後電話で、
センター: 「西谷さん、教えていただく方選考させていただきました。」
私:     「どちら出身の方ですか?(わくわく♪ )」
センター: 「ベトナムの方です。」
私:     「え、あ、はぁ。」
センター: 「その方、日本語がほとんど話せないんですけど、日本に働きに来ていて日本語が必要なのです。」
私:     「え…じゃあコミュニケーションは英語主体になるんですかね。」
センター: 「いえ、英語も話せない方です。」
私:     「え、あ、はぁ。(チェンジで。)」」
センター: 「話進めても大丈夫ですか?」
私:     「私ベトナム語全く分からないですけど…(チェンジで。)」
センター: 「少しご負担は大きくなりますよねぇ。」
私:     「日本語もよく分からないとなると意思疎通が難しいですよね(チェンジで。)」
センター: 「先方が西谷さんに是非教えて欲しいみたいで、私たちセンターもサポートしますね。」
私:     「は、はぁ。(チェンジで。)」」

チェンジ…成らず。

1秒で断ろうとしたけど、私は空気読んじゃう優しい人間だもんで「チェンジ!」無理でした。
その後暖かいセンターからのサポートはほぼゼロで、google翻訳に支えてもらって今日に至る訳です。

でも彼から学んだことは往々にありました。
それは「ベトナム語」と言うニッチな言語だけじゃなくて。

「仕事への熱量」とか。
日本への憧れと言うか、野心と言うか。
昭和の日本人が欧米に抱いていたんじゃないかな、って感じ。(知らんけど。)
仕事への考え方が一昔前の日本みたいな。


日本はもう昔みたいに年功序列!生涯会社に尽力!って時代でも無くなってきたし、
周囲を見ても転職/独立/起業している人は、リスクを恐れず(けっこうびびって勢いの場合もあるか。笑)
「決断力」が秀でている人ばかり。
世はSNSを駆使したフリーランスやベンチャーで溢れてる。

サラリーマンでもね、島耕作みたいなのは大好きで。
でも腐った魚の目して通勤電車乗ってるオジサンとか見てると「残念だなぁ。」と思ってしまう。

ー石の上にも三年とかクソだと思う。
 って最近堀江貴文氏の「多動力」に感化されまくって、殊更今後あるべき「仕事」について自分なりの「答え」を模索しています。

私も「置かれた場所で咲きなさい」と自分に言い聞かせて頑張っていたけど、108回位過労死したので。
自分が存分に咲き誇れる環境に、“転職”を何度か行って自分を植え替える選択をして来ました。
結果、視野と人脈(良くも悪くも)が大きく広がってめちゃくちゃ楽になりました。

私が正社員時代は、「新卒で入社した会社には最低でも3年」ってな説が当たり前の世代で。
無茶な統廃合・転勤も受け入れました。
あのリーマンショックに始まり、ドバイショック、そしてギリシャショック。
必死でしがみついてたのは何だったのかと思うこともあるけど、
その時出逢えた同期後輩先輩上司とは今でもたまに遊んでもらってます。
「あの人が部長になったのー?」とか「転勤先えぐいなー。」とか「あの人とあの子がくっついたか!」とか、結構楽しい。


生涯サラリーマンでセカンドライフ満喫中の父を尊敬しているし、
そもそも安定したサラリーマンの主人のおかげで思い切った退職や転職が出来た節もある。

「働く」とは何か。
まだ持論はぶれてるけど、分かっていること。
私は「仕事」が好きで、それが何か生産性のあるモノ・コトに繋がるとこの上無く嬉しい。

話が大きく逸れたけども、一時帰国後12月また元気に再会しましょうね。

「手作りの“バインチュン(ベトナムのちまき)”はくっそ不味くて食えたもんじゃなかったからもう二度と要らないよ。」
と彼に伝え忘れたのが心残りです。

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